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電子書籍、iPhoneで読めます モリサワが携帯向け閲覧ソフト(産経新聞)

 印刷媒体向けデジタル文字フォント(書体)業界最大手のモリサワ(大阪市浪速区)は13日、高性能携帯端末「スマートフォン」向けの書籍リーダーソフトを今春、発売する方針を明らかにした。購読用の専用端末なしに書籍データを高機能の携帯電話で読むことができる。国内外のメーカーが電子書籍専用端末の投入をうかがう中、携帯電話で利用できる手軽さと独自の日本語対応機能を武器に、市場開拓を目指す。

 ディスプレー画面で本を読む電子書籍端末をめぐっては、日本で昨年10月に米国発の専用端末「Kindle(キンドル)」の英語表示版が発売され、日本語版発売もささやかれる。米調査会社によると、平成20年の日本の電子書籍市場は米国(1億1300万ドル)を上回る51億5500万ドル(464億円)。昨年約500万台だった電子書籍端末の市場規模は今年、一気に1千万台を超えると予測される。

 モリサワが今回、発売する書籍リーダーソフトは、携帯電話用に開発。出版社などが紙に印刷するために作成した書籍データを電子書籍用のデジタルデータに変換し、携帯電話に表示する。このソフトを使って、出版社や印刷会社などが電子書籍コンテンツを制作。米アップル社のiPhone(アイフォーン)などの高機能の携帯電話を通して読者に提供することで、出版社やモリサワに販売価格の数%の購読料が入る仕組みを構築する。

 リーダーソフトには同社の出版向け組み版技術を生かした編集ツールを搭載。読者が携帯端末から文字の縦組みと横組みや大きさ、背景色を選択できるように工夫しており、読みやすさも追求している。

 同社の森澤彰彦社長は「日本では携帯電話からのデジタルコンテンツ利用者が多く、スマートフォン向けの書籍リーダーが普及する可能性が高いと考えている」と期待している。

 【用語解説】電子書籍

 出版されている書籍の情報をデジタルデータにして専用端末やパソコン、携帯電話にダウンロードして読める仕組み。紙媒体に比べ書籍の保管スペースが不要で、需要の少ない書籍も出版できるメリットがある。日本では平成15年に松下電器産業(現パナソニック)が専用端末「シグマブック」、ソニーが16年に「リブリエ」を発売したが、いずれも撤退している。大手出版社では、パソコン向け電子書籍コンテンツや携帯電話向け小説などデジタルコンテンツが充実しつつある。

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